会食での食べ方について

会食での食べ方について

商品開発地産地消食べ方ヴィーガン

いただきます!
と手を合わせて、食材と作り手に感謝を向け食べている方も多いことでしょう。

そんな風に、食事に感謝の気持ちを向けられている方は、
その気持ちの現れとして、残さず食べることを意識しているかもしれませんね。

そんな方に、質問です。
会食など、時間が限られた中で、食べきれないほどの量の食事を出されたら
どうしていますか?

✔️残さず食べるため、大急ぎで食べる努力をする
✔️無理せずに残す

一見すると、食べる努力をする方がエライと思われがちですが
皆さんの胃の立場になってみると、問答無用でハードワークを押し付けられているようなもの。胃の働きを超えるほどの食べ物を詰め込むことは、体に優しい食べ方とは言えません。胃が弱ると、幸せホルモンと言われるセロトニンが作られにくくなり、心も不安定になってしまいます。

そうは言っても、残すことに気がひけるし、申し訳ないと感じてしまう・・・
わかります。私も、出された食べ物を残すことには抵抗がありました。
それというのも、小学校の時に、給食を食べきれず、お掃除の時間に居残りで食べさせられた苦い経験を持つ私は、食事を残すことは悪いこと、という考えが常識となり、この考えに長いこと縛られていたからです。

そんな私が、この場でお伝えしたいのは、残すことへの罪悪感を幸せな気持ちに変える、心身を労わる食べ方です。

その秘訣は、感謝の気持ちを伝えること。

ん?
なんとなくわかるような、わからないような??
具体的にどうすればいいの?

と気になった方は、
次回のブログで、実際の食べ方(残し方編)についてお伝えしていきますので、ぜひご覧になってくださいね????

画像は、蓼科塾で大切にしている食の基準をもとに開発した冷凍食品のヴィーガン和食です。
コロナ流行前にインバウンドを想定して、ホテルや旅館向けに開発しました。
しばしお蔵入りになっていましたが、そろそろ販売再開できる頃でしょうか?
ご興味のあるレストランやホテル、旅館のオーナー様、いらっしゃいましたら以下よりお問い合わせくださいませ。
https://site151.demo-version03.biz/contact/