「食べ方講座」について_前編
蓼科塾では、心身を整えるスキルと知識を学ぶ「食べ方講座」を開講しています。本日は、先週末に開講した講座の概要と、いただいたご感想をご紹介いたします。
参加者：
県外から 企業２社 ３名
県内の企業１社 ２名
県外から大学生 ４名
合計９名の方に受講していただきました。
内容：
一汁一菜のお食事を通して、咀嚼と少食、腸活という３つのテーマに沿った内容をお伝えしました。
本講座は、実食の時間で食べ方のスキルを習得、講義とワークでヘルスケアの知識を習得してもらうのですが、本来は、３日間にわたりランチタイムを利用したスケジュール（合計１３５分）でお伝えする内容を、今回は１日でとご依頼を受けましたので、１２０分にまとめました。
受講者からのご感想：
大きな気づきは、所作とコミュニケーションです。 所作で、お相手への気持ちを表すとおっしゃってました。その点、なるほどと思うとともに、自分の気持ちも少し整う気がします。また、結果として、ゆっくり食べることができますね。 コミュニケーションについては、共感を示すための会話のポイントです。ついつい、自分の話題に持っていったり、気持ちにより添えずスルーしていることがあるので、気をつけたいと思ってます。 （株式会社デンソー ５０代）
他にも
食べ方の重要性や、心身の状態と食事の関係、お箸の扱いなどの所作、少食の大切さ、コミュニケーションスキルなどに気づきや学びがあったとのご感想をいただきました。
弊社の「心身を整える〜社会人のための食べ方講座」では、食べ方を通して、心身のヘルスケアに役立てていただくだけでなく、日常のコミュニケーションスキルの向上にも役立つ内容をお伝えしています。
企業の経営者、人事・研修を担当される方で、以下のようなお悩みを抱えていらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
✔️生活習慣病予備軍や既に患っている従業員が多い
✔️ウツ病などメンタルを病む従業員が多い
✔️人間関係によるトラブルが起こっている
✔️従業員のメンタルヘルスのケアに課題を感じている
お問い合わせ先↓
https://site151.demo-version03.biz/contact/