日常の調味料を見直してみませんか?

日常の調味料を見直してみませんか?

ウェルネス食べ方食べる

食の力を示す言葉として、「医食同源」という言葉、よく聞きますよね。
これは、元は中国の「薬食同源」という思想から、日本で作られた言葉なのだとか。
東洋医学の大元には「家庭の台所は薬の宝庫」という考えがあり
古代中国においては食の健康についての威力を深く理解している「食医」が医者の中でも最高の位とされていたのだそうです。

前ふりが長くなってしまいましたが・・・

つまりは、毎日の食事が大切ですよ〜というお話でした😊

ところで、先日、とある企業の人事グループさま向けに行った「食べ方講座」の中で、調味料の見直しについてお伝えしたところ、かなり反響があり具体的にどんなものを選べば良いのかというご質問をいただきました。

そこで今回はお塩、お砂糖、お味噌・お醤油など日常によく使う調味料について私の選択基準をご紹介しますね。

まずお塩について
ミネラル成分をチェックし、ミネラルを多く含む海塩を使用しています。精製された塩(いわゆる食卓塩)にミネラル成分がほぼ含まれていません。また海水から取れる海塩は体内のミネラルバランスに近いと言われているので、理想的な形で必要なミネラル成分を取り入れることを期待しています。

続いてお砂糖について
完全に白く精製されていないものを選ぶようにしています。愛用しているのは甜菜糖。これは砂糖大根から取れるお砂糖でオリゴ糖を含んでいます。オリゴ糖は善玉菌であるビフィズス菌の餌となりますので腸内環境の改善効果が期待できます。また癖がなくお料理からお菓子作りにまで幅広く活用できます。

お醤油・お味噌について
発酵食品には天然醸造のものと、人工的に発酵を早める速醸法があるので、天然醸造のものを選んでいます。
1年ないし2年かけて自然に発酵させた天然醸造のものに対して、工場で温度管理をして短期間で発酵させた速醸法のものは旨味や保存性に欠けるため添加物で味を補ったり保存性を高めたりしているのですね。
なお、お味噌の原料は大豆、お塩、米などの麹(麹は種類によって米、麦、豆などと表記されていることが多い)。私は基本的に、シンプルにこの3つだけのものを選びますが、入手困難な場合には添加物としての酒精はやむを得ないものとしています。ちなみに味噌はもっぱら自家製です。
お醤油の原材料の基本は大豆、小麦、そして塩です。大豆は丸大豆使用と表記されているものを選ぶようにしています。

あと、多少お値段は高くなりますが、いずれも国産原料のものを選ぶようにしていますよ。

油については、また改めてご紹介していきますのでお楽しみに❤️